私は地元からタレントになりたくて東京に出てきました。
養成学校にいきながらバイトで何とか食いつないでいます。
親とは大喧嘩をして出てきたので実家に助けを求められません。
最初は知り合いの家に泊めてもらっていました。
ですがその知り合いに恋人が出来てどうしようもなくなったのです。
その恋人がたまにしかこないうちは、ネカフェにとまっていたのですが、そのうち殆ど毎日恋人が来るようになりなかなか知り合いの家にい辛くなりました。
そして、ついに同棲するようになってしまったので、完全にネカフェ難民となったのです。
もともとそんな感じでしたが、ネカフェに一日中いるようになりはじめて自分が住所不定という意識が出てきましたね。
学校がない日は日雇いや、派遣などでぎりぎりの生活をしました。
しかし日雇いや派遣の仕事を学校の合間にするぐらいではとても住む場所を借りられません。お金がたまっても敷金礼金といったお金もためなければいけませんしどうしようもなくなっていました。
知り合いの家なども転々としましたがいつまでもいるわけにもいきません。
そんな時知り合いに、神待ちって知ってる?といわれたのです。
あまり自分の身体を使って、なにかを得ることはしたくないと言ったのですが、そんなことしなくてもいろいろ支援してくれる男の人もいるよと言われて迷っていました。
でも切羽詰っていたので長々と迷っている時間もありません。
結局神待ちサイトを利用することになったのです。
しかし一瞬でメールが沢山来て、なんだか怖くなりました。
そして、あきらかに身体目的と思われるものは無視して、安全そうなのを選びました。
その中で中年の男性が一番まともそうだったので、少しの間迷いましたがその人にしたのです。肉体関係は嫌だとほのめかすようなことをいってみたら、それでもいいよという返事が来てとりあえずあってみようかと思ったのです。
実際にあってみたら、結構普通の人でおいしい食事を食べさせてくれて、お話をしただけで満足してくれました。
その人の家に着くと、かなり立派なマンションで、相当広い部屋を遣わしてくれました。
夜になにかあるんじゃないかとビクビクしていましたが、結局何事もなく朝を迎えましたね。
そうして、おいしい朝食を作ってもらい、それからもときどぎとめてもらってます。